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優れた機能を持ち、畳と暮らしを芯から支える
畳床はクッション性、断熱性、遮音性、調湿作用など高温多湿の日本の気候に適合した優れた機能を備えています。近年では建材を使用した畳床が普及しており、軽量かつコストが抑えられ、現代の高気密の住空間にも適しているという理由から建材畳床が主流になりつつあります。
ワラ床
¥15,000-(税込¥16,500-)~
すべて天然素材の藁で構成されています。藁床に使われる藁は一枚あたり約30kg。縦横に重ねていき厚さ40cmから5cmになるまで圧縮されます。建材畳床に比べクッション性や調湿作用、耐久性に優れますが、すべて天然素材のためダニやカビの被害には比較的弱いという側面もあります。今では作るところも減ってきて珍しくなりました。




三型ボード (建材畳床)
¥9,000-(税込¥9,900-)
上下木材・中間発砲スチロールの3層の畳床です。アパート・マンション・建売住宅は近年主流です。
こもち
小望床
¥11,000-(税込¥12,100-)
中間に発泡スチロールを入れ藁でサンドした構成により、ワラ床より床がへたりません。ワラ床と建材畳床のそれぞれの長所を活かしたハイブリッドタイプで一番オススメです。自社生産しているので、厚み等も色々調整できます。
・佐賀県産天然稲わら上配
・床下防湿シート付き

二型ボード (建材畳床)
¥8,000-(税込¥8,800-)
下部にポリスチレンフォームを使った軽量タイプ。お買い得ですが、床板の状態に左右されます。
