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畳床

優れた機能を持ち、畳と暮らしを芯から支える

 

​畳床はクッション性、断熱性、遮音性、調湿作用など高温多湿の日本の気候に適合した優れた機能を備えています。近年では建材を使用した畳床が普及しており、軽量かつコストが抑えられ、現代の高気密の住空間にも適しているという理由から建材畳床が主流になりつつあります。

すべて天然素材の藁で構成されています。藁床に使われる藁は一枚あたり約30kg。縦横に重ねていき厚さ40cmから5cmになるまで圧縮されます。建材畳床に比べクッション性や調湿作用、耐久性に優れますが、すべて天然素材のためダニやカビの被害には比較的弱いという側面もあります。今では作るところも減ってきて珍しくなりました。

ワラ床

上下木材・中間発砲スチロールの3層の畳床です。アパート・マンション・建売住宅は近年主流です。

ワラサンド床

三型ボード (建材畳床)

中間に発泡スチロールを入れ藁でサンドした構成により、ワラ床より床がへたりません。ワラ床と建材畳床のそれぞれの長所を活かしたハイブリッドタイプで一番オススメです。自社生産しているので、厚み等も色々調整できます。

下部にポリスチレンフォームを使った軽量タイプ。お買い得ですが、床板の状態に左右されます。

二型ボード (建材畳床)

畳表 + ¥4,500- = 新調料金

畳表 + ¥5,500- = 新調料金

畳表 + ¥6,000- = 新調料金

¥ASK(応談)-

畳床

​高品質。

国産畳表

コストパフォーマンス重視。

​海外産畳表

シンプルモダン。

​縁なし畳

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建材畳床とワラ床のメリット・デメリット

昔ながらのワラ床が減り、建材畳床が普及してきていることには理由があります。それは住空間の変化によるところに起因します。もともと畳は昔の日本の気候や風土に適した通気性のある木造住宅に合わせて作られてきました。しかし時代が進み西洋式の高気密な建物が増えると、畳という床材はその住空間では十分にパフォーマンスを発揮することが出来ず、逆にダニやカビといった弊害まで発生しやすくなります。そこで開発されたのが建材畳床です。藁を使用しないためダニなどの心配がないのはもちろん、ポリスチレンフォームを使用した畳床は断熱性に強いという新たなメリットも出てきました。さらに藁に比べ軽く、コストも抑えつつ均一品質で大量に作れることは近年、作り手の高齢化と担い手の減少が進む製作サイド側からも重宝される理由となっています。しかしそれでも、ワラ床にはクッション性、遮音性、調湿作用、耐久性の面で劣ります。ワラ床を製造しなくなったところも増えていますが、このアドバンテージがワラ床の魅力であり、これがある限りはまだなくなるということはないでしょう。畳も日々変化していく住環境のなかでそれに適合するよう進化しているのです。どちらの畳にもメリット・デメリットがありますが、畳自体の良し悪しで選ぶのではなく自分の置かれている住空間や目的に合わせて畳を選ぶことが暮らしをより豊かにしていく秘訣ではないでしょうか。

​メリット

​デメリット

ワラ床

クッション性、耐久性、調湿性、断熱性、遮音性に優れる。

高気密住宅ではダニ、カビが発生しやすい。重い。

建材畳床

低コスト。軽い。ダニ、カビが発生しにくい。ポリエチレンフォームを使用する場合は断熱性に優れる。

ワラ床に比べクッション性、耐久性、調湿性、遮音性で劣る

◎その他にも、お茶の葉を練り込んだ脱臭機能付きの畳床柔道畳、お風呂に敷く完全防水の畳床なども取り扱っております。ご所望の際はお気軽にご相談ください。

新調の際の古い畳の処分について

条例に基づき、産業廃棄物として処分する際に費用がかかるようになりました。自治体により異なるとは思いますが、ご自身で処分されずに当店に処分を依頼される場合は処分費用として1枚あたり1,500円の費用をいただいております。

畳のことなら、野中畳店にお任せください。

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