風呂場用防水畳
2/4/2020
本日は、風呂場用の防水畳の紹介をしたいと思います。
そもそも風呂場用の畳があるということをご存知でしたでしょうか?
お風呂マットなどは馴染みがあるかもしれませんが、
畳業界も技術は日進月歩で、今では防水の畳というのも開発されています。
季節柄ということもあるかもれませんが、最近よくこちらの畳の問い合わせをいただきます。
お風呂場で怖いのは、濡れた床で滑って転倒して怪我をしてしまうことです。
床がタイルや樹脂材の場合、ヘタをすれば大怪我に繋がりかねません。
ですので、こちらをお求めになる方としては
お年寄りや足の悪い方を家庭に持つ方や、小さなお子様がおられる方が多くみられます。
タイルや樹脂と比べ水に濡れても滑りにくく、万一転んでしまった時のことを考えても、畳ですので適度なクッション性があり比較的安全性が高いのがオススメのポイントです。
上記のような境遇でお過ごしの方や、それらに伴う心配をされている方は、是非こちらの風呂用畳を導入してみてはいかがでしょうか。お問い合わせおまちしております。
新型コロナウイルスにともなう熱中症対策についてのお願い
6/12/2020
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした取り組みに日々ご協力くださり誠にありがとうございます。
さて、先日は各地で厳しい暑さとなり、特に九州など西日本では35度以上の猛暑日になりました。
この時期は、まだ体が暑さに慣れていないほか、マスクの着用で体に負担がかかるとされているため、
厚生労働省などは熱中症を防ぐため状況に応じてマスクを外すよう呼びかけています。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため国は引き続きマスクの着用を求めていますが、
気温が上がるこれからの季節は熱中症のリスクも高くなります。
つきましては従業員の安全を考え、場合によってはマスクを外しての作業を行うことがあることをお伝えいたします。
野中畳店でも特に畳の交換に伴う、採寸や設置作業におきましてマスク着用による軽い熱中症を経験しており無視できない状況となっているのが原因です。
もちろんお客様と対面のときはマスクを着用のうえ、適切な距離を保つなど感染防止に努めてまいります。
その他、手洗い、うがい、除菌などの体調管理、換気のできる環境を整えるなど引き続き対策を実施いたします。
大変な時期ですが、安全、安心な運営のため、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。